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記事一覧

第988回 : X-メン (ブライアン・シンガー監督)

どうも取っ付き難そうだという印象から今回が初見となる本作品であったが、結構楽しんで見られた。生まれながらに身体に特長を持つ人間が発見され、それが結構な人数が居ると分かると一般市民は彼らを敵視、差別の対象としていった世界の話だ。予知能力、金属を操る、鋼の爪、目から火を発射など多用ではあるが、アベンジャーズの様なヒーロー集団では無く、身体に特長を持っている人達のストーリーという事が地味さは否定できない...

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第221回 : キッズ・オールライト (リサ・チョロデンコ監督)

期待したよりも遥かに良作だった。女性ゲイ・カップルのそれぞれの子供たちとその子の精子ドナーとの交流を描いたもの。改めて思うが、マーク・ラファロが最高に良い。演技も上手いんだろうけど非常に人間味溢れる人物だと思う。今回は、子供達の生物学的な親になるが、今までと同様に振る舞いが無責任である人間を演じていたが、微妙な立ち位置を好演していたと思う。アネット・ベニングとジュリアン・ムーアも同様に好演、ジョニ...

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第987回 : 市民ケーン (オーソン・ウェルズ監督)

かなり昔の作品だが、今回で二度目の鑑賞。やはりラストシーンは印象的だった。本作品は、映画史に残る名作と言われており、特にテクニカルな部分で新しい手法を開発した事で著名だ。今回、鑑賞して感じたのは、カメラワークも去る事ながらストーリーとしての成功者の悲哀だ。貧しい家に生まれ、已むを得ず裕福な家に養子として出されたチャールズは、その資本力を活かして会社を買収してなり上がっていく。新聞社を手に入れた事で...

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第279回 : キングスマン:ゴールデン・サークル (マシュー・ヴォーン監督)

第一印象は、やはり時として続編は難しい、と思った。第一作目が成功して、そのファンが納得出来る様な作品にある程度作っていかなければならない宿命だから。コリン・ファースの復活には嬉しかったけれど、他のメンバーの扱いは少し疑問。一方でジュリアン・ムーアのいかれ具合は引く程で笑えた。今回のストーリーとしては、コロラド州等でのマリファナ解禁をヒントにして砂糖、酒、タバコよりも中毒性が少ないドラッグなら税金を...

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第986回 : シャレード (スタンリー・ドーネン監督)

久しぶりに鑑賞したが、やはり面白い。『雨に唄えば』のスタンリー・ドーネン監督によるコメディ・サスペンス作品であるが、ヘンリー・マンシーニのあのテーマ曲とタイトルバックが洒落ていて、ここからもうワクワクだ。そして、安っぽいサスペンスBGMが鳴ったと思ったらスイスのスキー場で休憩中のヘプバーンに悪ガキ、ジャン・ルイが水鉄砲でと....。最高の掴みだね。スキー場で水鉄砲で悪戯とは中々なクソガキだったね。そして...

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第278回 : アンフレンデッド (レヴァン・ガブリアーゼ監督)

ビデオチャットしていたら自殺した同級生の幽霊らしいものがログインして来て次々と友達を襲う〜みたいな映画。ありそうで無かったアイデアで一発芸的な作品ではあるけれど中々楽しめた。主人公の女の子が可愛い。自殺した原因が泥酔して寝糞したのをSNSにアップされたからというのが何ともリアルなんだか。『アダムはあっという間に果てた』という言い訳に吹いた。アイデアと主人公でプラス0.2という感じでしょうか。マイスコア :...

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第985回 : 21ブリッジ (ブライアン・カーク監督)

どうしてもチャドウィック・ボーズマンの姿ばかり見てしまう。そしてスタントも使ったのだろうけどアクションシーンも痛々しく目の端から涙が出てくる始末だった。トドメに最後の方でボーズマンのワイシャツ越しの胸筋が萎んでしまったかの様な張りのなさや頬の痩せこけた感はこの時も辛かったのかなと思い、やるせない気分になったよ。そして肝心の作品は、正統派ポリス・アクションとして前述のエモーショナルな気持ちを忘れさせ...

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第277回 : ファイナル・デッドコースター (ジェームズ・ウォン監督)

可愛い娘が主演だと思ったらジョン・マクレーンの娘役を演じたメアリー・エリザベス・ウィンステッド嬢だった。作品はファイナル・シリーズの三作目、二作目かと思ったら二作目のタイトルは『デッド・コースター』とファイナルが付いていなかった.....。なんか分かりにくいな。で、本作も一作目同様でジェームズ・ウォンが発明したテンプレートに従って進行。ハラハラを楽しむというよりも『こんなんで死ぬんかい!』と突っ込みな...

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今日が命日 : アルフレッド・ヒッチコック (Director)

今日、4月29日は、サスペンスの王様とも言われたアルフレッド・ヒッチコック監督の命日だ。筆者が中学生の頃に亡くなったと記憶している。ヒッチコック作品の初見は、遺作の『ファミリー・プロット』であったけれども、面白さを知ったのは、『SONY PRESENTS 名作洋画ノーカット10週』で深夜放送した『サイコ』を見てからだと思う。程なくして銀座みゆき座でヒッチコック作品のリバイバル公開が有り、一連の名作に触れる事が出来た...

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東朴幕院

Author:東朴幕院
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